2019/8/29 産業新聞にセラフレームが掲載されました

2020/12/2~4 東京ビックサイトで行われる建材EXPOに出展します

2020/12/2~4に東京ビックサイト 南展示棟 南2ホール8-1にて本年も出展いたします。

出展期間中には性能が大幅に向上した新型セラフレームの展示も行います。メンテナンス性・強度がよりアップした製品をご覧ください。

2020/11/12  「はばたく中小企業・小規模事業300社」に選定頂きました

 中小企業庁主催の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」2020年に世良鉄工株式会社が選定頂きました。

 会社の取り組みと従業員の努力が評価されたことに深く感謝いたします。今後も品質を第一にお客様へ信頼できる製品づくりをめざし努力してまいります。

   こちらから →中小企業庁ホームページ

■2021/2/5 日本溶接協会の機関誌 溶接ニュースに弊社取り組みが掲載されました

■2021/6/30 持続可能な社会への実現への取組(SDGs)を策定いたしました

■2022/8/5 厚生労働省ユースエール企業に認定いただきました

■2023/2/15 東京ギフトショーに出展いたしました

2/15~17 3日間にわたる東京ギフトショーに当社ブランド A Product製品を出展いたしました。

多数のご来場の皆様ありがとうございました。当社製人をより知っていただきどんどん認知されていくよう努力してましります。

■2023/11/11 フィールドスタイル出展

フィールドスタイル ジャンボリー2023出店

当社アウトドア部門A Productが同地域jerry's outfittersブースにて製品出店を行います。

2023.11.11~12 愛知県セントレア空港 SKY EXPO E-422ブースで出店していますので、お立ち寄りの際は是非ともお越しください。

■2024/6/29  日本建築学会北海道支部 研究発表会 技術賞 選定

6/29に札幌市で開催された日本建築学会北海道支部研究発表会で当社製品セラフレームが技術賞に選定頂きました。

学会で代表して世良鉄工が開発の経緯、改良点、評価の方法を発表させて頂きました。
5年以上の時間をかけて改良、強化、試験してきた製品に評価頂いたことを大変嬉しく思います。


また試験にあたりご助言、ご協力頂きました北海道科学大学および名誉教授の田沼先生、前田先生、当社アドバイザーとして関わって頂いた松永様に重ねてお礼申し上げます。

→北海道科学大学ページURL



以下建築学会北海道支部選考部会コメント
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寒冷地である北海道での木造住宅大引きについての地盤凍結による凍上被害対策として、溶接亜鉛メッキされてた「鋼製ラチス梁(セラフレーム)」を1989年から改良しつづけ、束を不要とする技術を実現させた。
この開発された「鋼製ラチス梁(セラフレーム)」は、北海道における住宅の不具合解消とともに、北方圏では必要不可欠な暖房システム・換気システムなどの配管をラチス材の隙間から通すといった配管施工も容易とし、さらに地中杭施工や作業工程を削減し工期短縮、製作においても生産技術を探求し、製品の寸法精度や品質のばらつきが少ない生産体制も確立した。
以上のことから、長年における技術開発の創意工夫や展開性・発展性も評価し、2023年度日本建築学会北海道支部技術賞候補として評価した。
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セラフレームは地中の杭を削減しつつ床を支える束不要の工法を実現し工期の短縮、コストダウンをはかる事が可能です。
北海道だけではなく本州地域の軟弱地盤地において使用される木造住宅向け製品です。

■JAPANBUILD 建材EXPOに出展いたします

12/11~13 東京ビッグサイトで開催されますJAPANBUILD

建材EXPOに世良鉄工が出展いたします。

 今回、日本建築学会北海道支部にて技術賞をいただいた改良を加えることで対応規格が910㎜スパンから1820㎜スパンにまで対応できるよう改良された鋼製ラチス梁「セラフレーム」を展示いたします。

 普段見られない床下を強固に支える製品のメリットや特徴をぜひご覧ください。

SDGsについて

2023年度 

日本建築学会北海道支部 

   技術賞 受賞製品

令和3年4月1日

セラフレーム特許取得しました

特許第6861406号